アナカリス

水草

水草オオカナダモ(アナカリス)の増やし方!何でもありな増殖方法

熱帯魚や金魚などの飼育の際に使われる水草の一つにオオカナダモ(アナカリス )という種類の水草があります。

この水草は非常に成長が早く、また丈夫な事でも有名であるため増やすことも簡単な水草です。

そこで、ここではこのオオカナダモ(アナカリス)の増やし方についてご紹介いたします。

オオカナダモ(アナカリス)の増やし方

それでは早速、オオカナダモ(アナカリス)の増やし方について見ていきましょう!

なお、ちょうど我が家のミナミヌマエビ水槽に入れているオオカナダモ(アナカリス)を移動させようと考えていましたので、実際に作業しながら紹介していこうと思います。

冒頭でもご紹介の通り、オオカナダモ(アナカリス)は非常に丈夫な水草ですので、少しカットした位で枯れてしまう事はありません。

つまり、それだけ何をやっても枯れてしまう事はない=多少強引な方法でも増やす(株分け)する事が可能であるという事になるのです^^

・シンプルにカットして植栽

という事で、まず一つ目のオオカナダモ(アナカリス)の増やし方は、他の水草でも共通する方法でもある「水草の途中でカットして植え直す」というものです。

こちらが実際にミナミヌマエビ水槽に設置していた1本のオオカナダモ(アナカリス)をカットしたものとなります。

アナカリスをカットして植栽

ハリー
一般的な水草でここまで細かくカットする事はほとんどないと思います^^;

写真に写っているオオカナダモ(アナカリス)の場合、すでに根っこが生えてしまっていますが、根が全く生えていない状態のオオカナダモ(アナカリス)でも小さくカットしてソイルなどに植えておけば、各株から根が生え始めるので、増やす事が可能となるのです。

植栽時に、カットしたオオカナダモ(アナカリス)が完全に埋まってしまう長さだと、流石に光合成も出来ないのである程度の長さは残してカットする様にしましょう。

・横向きにしてソイルに埋める

オオカナダモ(アナカリス)を増やす2つ目の方法としては、オオカナダモ(アナカリス)をカットせずに地面と平行にして植えるというものです。

これも前述の写真のオオカナダモ(アナカリス)ではすでに兆候が見られているのですが、オオカナダモ(アナカリス)は横向きにしておく事でカットしなくても脇芽を出す事で新たに新芽を出させる事が出来るのです。

しかも、脇芽が出る場所の反対側には根も生えてきますので、最終的に各株の連結部分をカットすれば好きな位置にレイアウトし直すことも可能となります。

水草のカット例

なお、この方法を実践する際には深く埋めすぎずに、可能であればほんの少しだけ地表から水草が見える程度にすると新芽の確認がしやすいですし、何より新芽も早く光を浴びて光合成を開始する事が可能となります。

すでに根が生えている場合は、かなり浅目でも大丈夫です。

ハリー
なお、我が家の植栽後の風景はこの様になっています^^

カット後の植栽風景

スポンサーリンク

 

オオカナダモ(アナカリス)の特徴について

それでは、最後にこのオオカナダモ(アナカリス)という水草の特徴などについて軽く触れておこおうかと思います。

・適応水温が広い

まず、この水草が人気である理由の一つでもある丈夫さについて。

その丈夫さの中でも、特にアナカリスの適応水温はかなり広く、13〜30℃の範囲内では問題なく成長する事ができる水草となっています。

なので、熱帯魚水槽のレイアウトだけではなく、屋外飼育の金魚やメダカの水槽やプラケース内でもアナカリスを用いる事が可能となっているのです。

・光量も少なくて大丈夫

そして、その丈夫さの他の要因としては、成長に必要な光量が少なくても大丈夫である点にあります。

一般的な水草の場合は、十分な光量を得られない環境下ではしっかりと光合成を行う事が出来ませんので、成長速度が著しく低下するもしくはそのまま枯れてしまう可能性もあります。

その点アナカリスは少ない光量しか得られない環境下でも成長する事が出来るのです。

・発色が綺麗

このオオカナダモ(アナカリス)は綺麗な緑色の発色をしている植物ですので、ライトアップされている水槽内では非常に綺麗に映えます。

また、丈夫であるが故に枯れにくいので、葉に茶色の部分が混ざってしまう可能性もそれだけ低くなりますので、トリミングとコケ対策さえしっかりしていれば水槽内を綺麗に彩る事が可能となります。

・生体にとっても有効な水草

そして、この水草は生体達にとっても非常に嬉しい環境を作り出す事ができる水草なのです。

オオカナダモ(アナカリス)の葉は非常に柔らかいので、群生させれば魚たちにとっては絶好の隠れ家になります。

また、産卵場所としても最適ですし、稚魚の隠れ家としても最適な水草となります。

加えて水中内の栄養分を通常の水草よりも多めに吸収してくれまますので、水槽内の富栄養化を抑制する働きも強いことから水質改善にも一役買う事ができるのです。

・とにかく安い

そんなオオカナダモ(アナカリス)ですので、そこそこ需要のある水草となっています。

しかし、何度も言う様にこの水草はとにかく丈夫で成長スピードも早い事から、非常に入手は簡単です。

それも手伝ってか、ショップで購入する場合は非常に安価な値段で販売されていることも多く、ジモティーなどでも束で出品されていることもあるのです。

 

オオカナダモ(アナカリス)は増やして損はない

以上の事から、オオカナダモ(アナカリス)の増やし方は非常に簡単な方法で行う事が可能です。そして、その生命力から直ぐに爆殖させる事ができる事でしょう。

しかし、そんな簡単に増やせる水草の割に水槽内に導入する事によるメリットは結構ありますので、ある程度まで増やす事は確実にメリットになるでしょう。

ただ、限度がありますので、あまりにも増えすぎた場合は知人にお裾分けしたり、ジモティーなどで格安で譲るなどする必要はあるでしょう^^

スポンサーリンク

-水草
-,

© 2020 ハリーのアクアリウム生活