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メダカの水槽にミナミヌマエビを入れても大丈夫だよね?混泳による捕食問題について

水温調節なしで飼育する事ができる事で、かなり簡単に飼育する事ができるメダカですが、水槽に発生するコケ問題に関しては熱帯魚の飼育と同様です。

通常であればここでコケを食べるミナミヌマエビなどを投入するところですが、雑食性の強いメダカの水槽に入れても大丈夫なのでしょうか?

そこで今回は、メダカとミナミヌマエビの混泳についてご紹介いたします。

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メダカとミナミヌマエビの混泳可否

混泳できる組み合わせかどうか

それでは早速、メダカとミナミヌマエビとの混泳可否についてご紹介していきましょう。

結論から言いますと、基本的にメダカがミナミヌマエビを攻撃したり捕食対象になる事はありませんので、混泳させる事は可能となっています^^

ただし、冒頭でも少し触れていますが、メダカは雑食性の高い淡水魚ですのでミナミヌマエビの死骸などの場合は捕食対象に入ってしまうこともありますので、その点は注意する必要があるでしょう。

ハリー
ちなみに、ミナミヌマエビの死骸は他のミナミヌマエビにとっても捕食対象になります。

もちろん、反対にミナミヌマエビがメダカを襲って食べてしまう事はありませんが、メダカの死骸についてはミナミヌマエビにも雑食性の傾向がありますので、おいしく召し上がられることでしょう。

ハリー
つまり、生きている間に攻撃される事はないという事ですね!

ただし、例外的に混泳NGとなるケースもありますので、ここからはそんな例外パターンについてもご紹介していきましょう。

 

例外的に混泳できない

混泳できないパターン

それでは、ここからはメダカとの混泳がNGとなってしまう特殊なパターンについてご紹介していきましょう。

メダカ×稚エビは流石にOUT

まず一つ目の例外としては、ミナミヌマエビはミナミヌマエビでも、生まれたばかりの稚エビとメダカの混泳のパターンです。

ミナミヌマエビの稚エビは数ミリというかなり小さなサイズですでの、小型のメダカであっても一口サイズの大きさなのです。

そして、メダカは水没した子虫なんかも食べることから、ミナミヌマエビの稚エビも餌と認識されてしまいパクリといってしまうのです。

もちろんメダカ側に悪気がある訳ではないのですが、水草などが生い茂っていて隠れ場所が点在する水槽でない限り、メダカとミナミヌマエビ稚エビの混泳を続けるともれなく全員食べられてしまうことでしょう。

メダカの卵はツマツマ(掃除)の対象に

二つ目の例外としては上記のパターンとは逆の立場になってしまう内容で、今度はミナミヌマエビがメダカの卵を食べてしまうパターンです。

当然これもミナミヌマエビとしては普通に掃除兼食事を行っているだけですので、全く悪気がある行動ではありません。

単純に、ツマツマしている場所にメダカの卵があり、そのまま食べてしまうだけですので、ある意味仕方のないことなのです。

よって、できる限りメダカの卵を孵したいという場合には、必ず孵化専用のケースに卵を移動させておく様にしましょう。

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メダカ自身も自分たちの卵を食べてしまいますので、手遅れになる前に産卵ケースに移してしまいましょう。

スジエビはメダカを食べてしまう

三つ目の例外としては、そもそもミナミヌマエビと思って飼育していたエビが別の種類のエビだった場合です。

基本的にショップなどで購入するミナミヌマエビでは起きにくい事なのですが、近くの川で採取してジモティーなどで販売されているミナミヌマエビの場合は、その中にスジエビなどが混じっている可能性があるのです。

そして、このスジエビというエビは一応コケを食べる事は食べるのですが、肉食傾向の方が強いエビなのでメダカと混泳させると食べられてしまいます。気が付いたらメダカが減っていたり、ボロボロになって死んでしまっているという惨状を招いてしまうことでしょう。

なので、そういった経路からミナミヌマエビを購入する予定がある場合は、必ず体に縦縞が入っているエビが混在していないかを確認してからメダカと混泳させる様にしましょう。

ハリー
そういった意味ではジモティーはリスクはありますが、メチャクチャ安いので注意しながら利用すべきですね^^;

ヤマトヌマエビについて

ミナミヌマエビよりも一回り大きなエビにヤマトヌマエビという種類が存在します。彼らはスジエビよりも草食性の強いエビではありますが、ミナミヌマエビよりは肉食傾向が強い種類です。

なので、餌となるコケや水草がない状態が続いてしまうと、メダカを捕食してしまう可能性もあります。しかし、少なくとも水草などが0になってしまわない様に注意していれば、基本的にはメダカとの混泳も可能な種類と言えます。

ハリー
ヤマトヌマエビのコケ掃除能力はかなり高いので、この組み合わせもアリですね^^

 

まとめ

ミナミヌマエビ

以上のことから、基本的にメダカとミナミヌマエビは一つの水槽に混泳させても問題ない組み合わせとなっています。

ただし、メダカの稚魚or卵やミナミヌマエビの稚エビが同じ水槽内に存在している状態では、お互いに捕食対象に入ってしまう可能性が高まりますので、必要に応じて別の水槽や産卵ケースなどに避難させる様にしましょう。

稚エビは産卵ケースをすり抜けるくらい小さいので、完全独立水槽への避難が無難です。

もし、メダカ水槽のコケ掃除生体を検討している、もしくはメダカの飼育を考えているという方がいらっしゃいましたら、この記事が参考になればと思います。

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