ゴールデンハニードワーフグラミー

熱帯魚

【ゴールデンハニードワーフグラミーの特徴】小型で可愛く、穏やかで飼いやすい!※注意点あり

我が家のメイン生体として水槽に彩りをもたらしてくれているゴールデンハニードワーフグラミー。

程よい大きさで愛嬌もあり、初心者の方でも比較的に飼いやすいこの熱帯魚ですが、他の熱帯魚と異なる性質を持っているので、飼育に関しては少しだけ注意が必要になります。

そこで、ここではゴールデンハニードワーフグラミーの特徴などについてご紹介いたします。

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ゴールデンハニードワーフグラミーの特徴

グラミー

それでは、ゴールデンハニードワーフグラミーの特徴についてご紹介していきましょう!

冒頭でもご紹介の通り、一般的な熱帯魚とは異なる性質を持っていますので、それらを重点的に見ていきましょう^^

基本情報

まずはゴールデンハニードワーフグラミーの基本情報から。

大きさ 〜4cm
性格 穏やか、好奇心旺盛
適温 24〜28℃
pH 弱酸性〜中性
何でも食べる
原産 インド

この様に、ゴールデンハニードワーフグラミーは小型水槽でも飼育が可能なレベルの大きさまでにしか成長しないので、インテリア目的の水槽に導入が可能となっています。

水温やpHなども、一般的な熱帯魚と同じ範囲にあり性格も非常に穏やかですので、、混泳にも向いている熱帯魚です。

しかも何でも食べてくれる生体ですので、餌に関しても非常に楽です!

ハリー
ちなみにウチでは、水槽のおまけについていたメダカの餌が一番食い付きがいいです^^;

ラビリンス器官による呼吸

次に、ゴールデンハニードワーフグラミーの最大の特徴でもある呼吸方法について紹介しましょう。

通常の熱帯魚の場合は、エラを使って水中に含まれる酸素を取り込むという呼吸方法を行います。

しかし、ゴールデンハニードワーフグラミーの場合はこのエラ呼吸に加えて、空気中から直接空気を取り込んで呼吸する事ができるのです。

これはゴールデンハニードワーフグラミーが持つラビリンス器官という特殊な器官を使う事で可能となっており、同じ器官を持っている熱帯魚としてはベタなどが挙げられます。

このラビリンス器官がある事から、極端な話、水中に酸素が0の様な環境でも普通に呼吸して生きていく事ができるのです。

種類によって異なる大きさ

このゴールデンハニードワーフグラミーはグラミーという熱帯魚の仲間に当たります。

なので、当然その姿形は非常に似ているのですが、ゴールデンハニードワーフグラミー以外のグラミーに関してはかなりの大きさまで成長するという特徴があります。

むしろ、ゴールデンハニードワーフグラミーだけが〜4cmという異様に小さなサイズ感となっていますので、普通はグラミー=10cm前後の熱帯魚というイメージの方が強いかも知れませんね。

ハリー
ちなみに、グラミーの中には1mになる種類もある様ですので、購入の際は間違わない様にしましょう(汗)

 

ゴールデンハニードワーフグラミーの繁殖について

酸素

次に、ゴールデンハニードワーフグラミーの繁殖についてもご紹介していきたいと思います。

繁殖の項目においても、他の熱帯魚とは異なる性質を持っていますので、繁殖させたいという方は要チェックです!

泡巣を作る

まず、ゴールデンハニードワーフグラミーの繁殖の際に欠かせないのは、泡巣と呼ばれる巣の存在です。

この泡巣とは、オス個体が水面に小さくて細かい泡を無数に形成して寄せ集めたものを言います。

そして、この泡巣にメスが産卵した卵をオス個体が運んで、そこで孵化させる事になるのです。

水面付近の水流が強いとこの泡巣もバラバラになって流されてしまいます。

混泳状態での繁殖は難しい?

ゴールデンハニードワーフグラミーのメスが産卵する際には、泡巣に直接産卵するのではなく水中でポロポロと産卵します。

これをオスが咥えて泡巣まで運ぶ事になります。

なので、この産卵のタイミングで近くに他の熱帯魚がいる場合は、産卵する度にその場でパクパク食べてしまいますので、混泳状態の環境ではゴールデンハニードワーフグラミーの繁殖は難しいでしょう。

ハリー
混泳状態で繁殖出来たとしても、最終的に生き残れるのは非常に少ない個体数になるでしょうね(汗)

なので、基本的にゴールデンハニードワーフグラミーの繁殖の際には、繁殖用の別水槽を用意してあげる必要があるでしょう。

産卵が終わったら

無事に産卵が完了して、泡巣への運搬も完了すれば、そこから2〜4日で卵から孵化して稚魚が生まれます。

が、この時点では親魚、少なくともメスは元の水槽に戻しておくべきでしょう。

というのも、産卵後のメスは体力が減っている状態ですので、非常に食欲旺盛な状態になっています。

そんな大食い状態のメスの前では、残念ながら我が子(稚魚)であっても格好の栄養源として、パクパク食べられてしまうのです。

なので、産卵の翌日には親魚は元の水槽に戻してあげると、稚魚の生存率は更に高くなるでしょう。

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ゴールデンハニードワーフグラミーの注意点

それでは最後に、ゴールデンハニードワーフグラミーの飼育で注意が必要な項目を紹介したいと思います。

水流にやや弱い

まず、繁殖方法でも少し触れていますが、ゴールデンハニードワーフグラミーの飼育環境としては水流は弱目の環境が望ましいです。

その理由として、繁殖のための泡巣も含まれていますが、彼らの体型が縦長であるため通常の生活においても強い水流では流されてしまうので適さないのです。

なので、ゴールデンハニードワーフグラミーを導入する水槽では水流は弱めにするか、もしくは止水域ができるレイアウトを設置する必要があるでしょう。

水質変化に敏感

続いて、ゴールデンハニードワーフグラミーは水質変化にやや敏感な生体です。

エビ系ほど過敏に反応することはありませんが、それでもグッピーやネオンテトラ などに比べると水質変化で弱ってしまう可能性が高い生体です。

なので、水槽への導入事にはしっかりと水合わせの時間を確保する様にしましょう。

また、既に水槽内に導入している場合であっても油断せず、特に水換えを行う際には一度に大量の水換えを行うのではなく、水槽全体の1/4〜1/3程度の水量だけに留める様にしましょう。

興味本位から他の熱帯魚を突く事も

前述で、ゴールデンハニードワーフグラミーは混泳に向いている熱帯魚だと紹介しています。

が、彼らの性格には「穏やか」である事に加えて、「好奇心旺盛」という一面もあります。

そのため、グッピーやベタのヒラヒラとして尾びれを突っついてボロボロにしてしまう可能性があります。

ハリー
我が家はベタと混泳させた事がありますが、ずっとベタを追いかけてヒレをボロボロにされた経験があります。

もちろん、これも個体差による性格の差が大きい部分ですので、実際に混泳させてみないと、その子が他の熱帯魚にちょっかいを出すかどうかの判断は難しいでしょう。

 

ゴールデンハニードワーフグラミーは初心者にもオススメ!

以上の事から、ゴールデンハニードワーフグラミーは非常に飼育が簡単な種類の熱帯魚と言えるでしょう。

それこそ、水合わせなどさえ注意すれば基本的に死んでしまう可能性は低く、餌も何にでも対応できるので、初心者にもオススメできる熱帯魚となっています。

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