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水草水槽にCO2や肥料の添加は必要か?実際に添加なしで育ててみた

美しい熱帯魚などの水槽には、かなりの確率で水草が植えられており、その水草の育成の為にCO2や肥料を添加されている方が多くいらっしゃいます。

同じ様に水草を植えて綺麗なレイアウトにしたいと思われる方も多いでしょうが、「CO2や肥料の添加といった本格的な領域にまで踏み込めない!」という方も多い事でしょう。

そこで、水草育成をCO2や肥料の添加なしで行う事が可能などうか、実際に我が家の水槽で検証してみたので、その内容についてご紹介いたします!

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CO2や肥料の添加なし状態の水草

それでは早速、CO2や肥料の添加なしでも水草が成長するのかどうかの検証結果をご紹介しましょう。

結果は以下の通り、徐々にですが添加なしの環境でも成長するという結果を得る事ができました!

ハリー
特に赤系水草は心配だったので、一安心です^^

赤系の水草を購入した際に記載されていた注意文には「CO2&肥料の添加が望ましい」と書かれていたので、枯れたり溶けたりせずに成長してくれるか結構ヒヤヒヤものでした^^

あと、葉の赤色が抜けて緑にならないかも心配の種でした。。。

アフター写真の右の水草が緑色に見えるのはコケが付いている為です(汗)

もちろん、この結果に至る為にはあるポイントを押さえる事ができた事が要因だと考えられます。

 

水草をCO2や肥料なしで成長させる方法

それでは、ここからは今回の結果を踏まえて、CO2や肥料の添加なしでも水草を成長させる事ができた要因についてご紹介いたします。

今回紹介する要因は、全部で2つです!

光合成に必要な光を与える

まず一つ目の要因としては、植物にとっては必要不可欠な光合成を促すための光です!

すなわち「照明器具」が、水草成長を左右する要因ということになります。

水草は陸上の植物同様に水+CO2+光の3つを揃えることで光合成を行います。植物が光合成を行うことで酸素が合成されることは有名でしょうが、それに加えてデンプンという植物の栄養素となる物質も合成されることになります。

肥料の添加を行わない環境下で水草が成長するには、この光合成によるデンプンの合成はかなり重要な役割を果たすことになるのです。

ハリー
ちなみに、CO2に関してはフィルターなどで水を循環させていれば必要最低限の量は自然と取り込む事が可能です。

この様に水草の光合成に適した照明を用意しているかどうかは、非常に重要なポイントになっているのです。

ハリー
我が家では、水草を育てる照明として販売されているジェックス クリアLED リーフグローを使用しています。

適度な水換えで自動的に栄養供給

続いてのポイントは、適度な水換えを行うという事です。

カルキ抜きした水道水というのは、意外な事に水草の成長に必要な栄養素を少なからず含んでいるのです。

通常、水草の肥料として販売されている商品ではカリウム・窒素・リンの3つの栄養素をメインに製造されているものがほとんどです。

この3つの栄養素の中でも窒素とリンは、熱帯魚を飼育している環境では糞や餌などで自然と供給されるものですので、別途追加する必要はありませんがカリウムに関しては不足しがちです。

が、実はカリウムは水道水の中にも僅かながら含まれている栄養素ですので、適度な水換えを行っていれば少量ずつではありますが肥料を与えている様な状況になるのです。

赤色水草について

ちなみに、赤色水草で色を鮮やかにするには鉄分も必要と言われていますが、水道水にも微量ながら鉄分は含まれています。なので、生体に負担がかからない程度の頻度で水換えを行うことは、水草にとっても不足がちな栄養素の供給につながるのです!

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CO2や肥料があった方が成長は早い

以上が、我が家の水槽内に植えている水草をCO2や肥料の添加なしで成長させた結果と、それを成功させた要因の紹介となります。

この内容には持論も含まれていますが、検証結果からもその内容は概ね正しいと判断できるかと思います。

とはいえ、当然の事ながらCO2や肥料の添加を行なっている水槽の方が、それだけ光合成は活発に行われる様になりますので成長は早くなり、水草の発色も鮮やかになることでしょう。

ハリー
残念ながら、こればかりはお金をかけた方が有利になります。

しかしながら、それらの添加をしない環境であっても、光合成を促進させる照明を準備して適度な水換えを行うことで、ゆっくりとですが着実に水草を成長させることが可能となるのです。

「最低限の設備でアクアリウムを楽しみたい」という方は、是非とも参考にしていただければと思います^^

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